シロアリの侵入を防ぐ~羽アリはちょっとした隙間からやってくる~

シロアリが発生するのは湿気のあるところ

羽アリを見かけてからでは手遅れ

シロアリは普段、湿気のある場所や土、木材に近いところを棲み家にしてひっそり活動しています。しかし、環境が変わり生き延びるのが厳しくなったり集団が大きくなったりしたときは表に出てきます。シロアリが出てくるということは、家のどこかに巣があり、大量に生息している可能性があるということです。シロアリや羽アリの羽のようなものを見つけた場合は、駆除業者に問い合わせて相談した方が良いでしょう。思っている以上に食害が進行しているかも知れません。

外から羽アリが飛んでこないように

羽アリは新しい生息場所を求めて飛んできます。それを防ぐためには次のような対策法があります。

絶対にシロアリを入れたくない

網戸からの侵入を防ぐ
物理的に防ぐ方法として、網戸の目を細かくするという方法があります。一般的な網目は18メッシュで、1穴1.4ミリ四方になります。体調2.3ミリのアリは体の厚みが1ミリちょっとです。入ろうと思えば入れる大きさなのです。30メッシュは0.85ミリの穴になるので、この位の目にすれば羽アリの侵入も防げます。網戸の目を確認してみましょう。
窓からの侵入を防ぐ
羽アリが嫌いなものを窓際に設置するのも効果的です。「虫コナーズ アミ戸に貼るタイプ」などもありますし、「虫こないアース 玄関灯・外壁に」などのスプレータイプを塗布しておけば、羽アリ以外の羽虫も来なくなります。対策を行なっても部屋内で羽アリを見かけるという場合は、建物内部で既に活動している可能性があります。
駆除業者に依頼して薬剤を散布する
駆除も予防もシロアリから建物を守るためのものです。業者が行なうシロアリ駆除は、主に「バリア工法」と「ベイト工法」という2通りの方法があります。業者は建物に合った工法を選んで行なうので、効果的なシロアリ対策が望めます。バリア工法は、シロアリの侵入を防ぐため予め薬剤を塗布するという内容となっています。木部処理や土壌処理と呼ばれる方法で、薬剤を注入したり散布したりします。ベイト工法に比べて費用が安く、即効性がありますが、アレルギーのある人は注意が必要です。ベイト工法は毒エサを地中に埋める方法で、巣ごとの根絶を図ることができますが、その分時間と費用が掛かります。ただ人体やペットへの安全性は高めです。
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