シロアリが好む湿気を対策【羽アリが苦手とする環境づくり】

シロアリが発生するのは湿気のあるところ

湿気を取り除いてシロアリが棲めないようにする

業者

湿気が多い場所は、得てしてシロアリ被害が起きやすくなります。効果的な湿気対策法を行なえば、シロアリが住みづらい環境を作ることができます。室内や床下の湿気対策にはいくつかの方法があります。

業者に聞いた湿気対策


床下の湿気を取り除くにはどうしたらいいですか?
建物には本来通気口が設けられています。しかし、物置きがあったり隣家との境界が近かったりといった理由で、役目を果たせないこともあります。通気口を塞いでいるものを取り除き、建物周りをすっきりさせることで風通しを良くすることが必要です。近くに鉢やゴミ箱などを置かないようにしましょう。
室内に湿気がこもらないようにするには?
いくつかポイントがあります。まず、エアコンや除湿機、扇風機を活用するようにしましょう。料理や入浴の後は湿気も溜まりやすいので、定期的に空気の入れ替えをすることも大事です。梅雨時期に多いのですが、衣類や靴などを乾かしてから収納するようにしましょう。晴れている日はクローゼットや靴箱を開けて湿気を取るようにするとより効果的です。
どこに湿気がこもりやすいのか分からないです
湿気がこもりやすい場所には、いくつか特徴があります。まずカビ臭がするところは湿気がこもっていることが多いです。押し入れや靴箱、台所の下や浴室の棚などがあります。物が密集しているとその分湿気が溜まりやすくなるため、狭い場所も注意です。また、壁に損傷があれば湿気が入ってくるだけでなく、他の害虫も生息している恐れがあります。近くに放置されているゴミ箱やダンボールなどがあれば、そこも湿気が溜まっている可能性が高いので注意しましょう。

湿気がなくても油断は禁物

湿気がなくても建物内にシロアリがいる可能性は十分あります。水分のあるところを好むヤマトシロアリに対して、イエシロアリは自ら水分を運べるため乾燥したところでも繁殖できます。更に、イエシロアリはコロニーの規模が大きく百万匹にも及ぶため、その被害も甚大です。食害の進行も早いので、気になる場合は定期的に業者に調査を依頼することが大事です。被害は床下だけでなく天井まで到達する恐れがあるため、家全体を調べる必要があります。

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